練習の記録 2017/02/27 岩槻ファミリーゴルフ
岩槻ファミリーゴルフにて
岩槻ファミリーゴルフは平日4時間打ち放題!下手くそは下手くそなりにやっぱり努力することが必要です。下手くそが何本打とうが下手は下手のままだから・・・という批判は受け止めます。受け入れます。まあいいじゃないですか。そっとしといてください。ということで、前回の練習の良いイメージを持ったまま、満を持して打ち始めたんですけど、しかし、スライスー!スライスー!の連続。連発。心の中でファー!!!と叫んでばかり。(打ちっぱなしなんですけどね。)
今日はいい天気。日が当たると汗をかいてしまうくらいポカポカ陽気でした。僕のゴルフは雨あられの猛吹雪でしたが。いつもはアプローチの距離感を掴みたいので、1階でプレーすることが多いのですが、今日は、2階でやりました。2階のデメリットは距離感を掴むのが難しいこと。しかしだからこそ方向性にだけ集中できるメリットがあります。方向性・・・今日の僕には辛すぎる三文字。方向性。今日の練習時間は3時間と少し。しかしかかった費用は4時間で1650円税込です。ちなみに1階でも1950円税込です。打ち込みました。まあ打ち込みました。
今日は友人のAべくんにスイングを見てもらえました。Aべくんは僕よりも細い体なのに僕よりも鋭い打球を遠くへ安定して飛ばしていきます。それに比べて僕は、何度打てども何度打てども、グリップや腕の振りぬきがなんだかうまくいきません。ドライバーが悪いとプッシュアウトしながらスライスする最悪のパターンに陥ることが多いのですが、今日はアイアンでもその傾向が強く、Aべくんに思わず相談してしまいました。
今日の改善点
- グリップの握り方
フックグリップの握り方とその方法について教えてもらいました。まず左手の人差し指と中指の付け根が自分から見えるくらいに左手をフックさせる。そして左手の親指と人差し指はくっつけるようにする。右手は、下から左手を包み込むようにする。そして、両手を絞り込むようにして、腕の内側が正面を向くようにセットする。
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- スイングのイメージ
クラブをムチだと思ってムチのしなりを利用してスイングするようなユッタリとし、更に柔軟性を持たせたスイングイメージをする。
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- 力の入れ方というか力が入るタイミングに対する対策
僕は、特に力が入りやすいみたい。だからアドレスやテイクバックの最中はもちろん。インパクトの瞬間も特にグリップの力は入れないように意識する。これを意識するだけで、ヘッドスピードが速くなり、プッシュアウトやスライスの改善が図れる。
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家で素振りをするときは、これを敷いてスイングしないと色々怒られます。笑 これは役に立ちます! |
3月20日大宮国際カントリークラブ
ここで100切りを目指すべく、練習あるのみ。
練習の記録 2017/02/12 岩槻グリーンウッドゴルフ
目的
「本番さながらの練習をしよう!」という友人M山君の誘いに乗り、早朝の練習に出かけました。「早起きは三文の徳」ということわざの通り、早朝練習をすると、その日を有意義に使えるので、なんだか得した気分にもなりますね。
今回は、岩槻グリーンウッドゴルフに行きました。岩槻グリーンウッドゴルフの営業時間は、朝は平日8時から、土日祝日が7時から営業しています。夜は全日23時までの営業時間なので、仕事終わりに時間があるときは、夜に行くことが多かったです。でも、本番に近い状態を作るという意味では、早朝練習を取り入れることの方が、より実戦に近いトレーニングができることになりますね。今日はそれを体感できた一日になり、とても充実したに日にすることができました。
実際の練習について
なんだかんだで少し遅れてしまい朝7時30分頃、現地に到着しました。私を含め結局4人の猛者が集ったので、1階席では空きがなく2階席で練習することになりました。
前回のラウンドで、改善点と指摘したアプローチとドライバーをメインに取り組む予定にしていましたが、2階席だと距離感の練習がしづらいこともあり、ドライバー1本に絞ってみっちり300球打ち込むことにしました。
結果は、プッシュアウトとスライスのオンパレード。どこぞの芸人がいうところのプッシュアウトとスライスのデパート、プッシュアウト界、スライス界のミスターとなってしまいました。
やはり原因は、手打ちや体の開きだったり、頭や上体の突っ込みでした。距離感は無視して、短いクラブを手に取り、体全体を使いながらハーフショットの練習を繰り返し行うと、それらが少し解消されいい感じのドライバーに戻るのですが、またしばらくすると徐々に元に戻ってしまうという苦しい時間帯が続きました。
なんとかその日のうちにドライバーの問題点だけでも改善したいと、試行錯誤を繰り返しながら、黙々と練習してわかったのは、ボールを体の正面で捉えるということでした。どうしても体が先に開いてしまい、手が後から遅れて入ってくると振り遅れてスライスするですね。普段の素振りから、そのあたりの意識を高め、体に間違ったスイングが染み付いてしまわないように矯正していこうと思います。
では具体的にどうするかというと、右足で地面を蹴るという感覚の動作が必要になってきます。今日練習していてやっと250球くらい終了するころになって、徐々にわかってきたことです。球に力もよく伝わるようになり、球筋も大きく改善されました。
また、今後はスイングを動画に撮り、原因をより詳しく分析していき、スイングの改善につなげていきたいと思います。
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改善点と次回やること
今回は短い距離のアプローチ練習(特に距離感をつかむ練習)ができなかったので、次回はそれをみっちりトレーニングできる練習場に行きたいと思います。
また、今回やってみて効果のあった右足の使い方、右足固定後の右足の蹴り方(外旋)などをもう一度確認しながら取り組みたいと思いました。
ラウンドの記録 2017/02/04 大宮国際カントリークラブ
メンタルやられた
いやーこの日は風が強かった。出だしからOBを連発し、スコアがガタガタだもの。ティーショットがことごとくスライスしながら強風に乗ってコースの外へ何発も。
初っ端からひどく落ち込んだもんな~。打ちっぱなしや素振りでは違和感なくできていたドライバーなのに、コースに出た途端、何か違うことをしている感じがして、少しフワフワした入りをしてしまった。次回はそのあたりの入りを気を付けてみようと思う。普段から気を付けている項目を、ティーグラウンドで思い出しながら、臨んでみようと思う。
練習ではあまり気にしなかったドライバーの飛球線方向。この日は風が強かったこともあり、プッシュアウト気味に放ったティーショットのほとんどが、風で流され、その日のスコアの悪化要因のひとつだったことは間違いない。そして、次回までにそのドライバーの方向を安定させたいと強く思った。打ちっぱなしでの成果については後日、動画も交えて報告していきたいと思うが、いい感じのドローボールが何度も打てていた。そういえばこの日はアイアンのシャンクも多かった。少し体が突っ込みすぎなのかもしれないな。さーこの辺りを一人でする練習の中で克服していきたいが、はてさてどうしたもんだろう?
んでもってこの日、出だしがあまりにも不調だったので、OBの数やパット数、ファウェイキープ数など、細かいメモを放棄してしまった。そうとう頭に血が上っていたのかもしれない。こんなことではスコアなど出ないに決まっているのにね。反省。
スコア(結果)
天候:快晴
気温:スタート時は約4度(風が強く、日が出てからも体感温度は低いままだった)
風:強風
ティー:レギュラーティー
*ときコース(2960y) *ひばりコース(3185y)
PAR 結果 PAR 結果
HOLE 1 (10) 5 14 5 11
HOLE 2 (11) 4 10 4 7
HOLE 3 (12) 3 5 4 5
HOLE 4 (13) 4 6 4 6
HOLE 5 (14) 4 5 3 7
HOLE 6 (15) 3 3 4 5
HOLE 7 (16) 5 7 4 6
HOLE 8 (17) 4 8 3 6
HOLE 9 (18) 4 5 5 9
TOTAL 36 63 36 62
良かった点
- 3パットの回数が減った。(感覚だけど)
- アプローチが安定してきた。途中から転がして寄せることもできていたし、以前はグリーン周りで行ったり来たりしていたけれど、それがほとんどなくなっている。
改善点
- ドライバーのプッシュアウト。そんなにひどい感じではないのだけれど、球が少し右に出る傾向にある
- セカンドで使うクリークやUT、アイアンなどで、ダフリやシャンクをしてしまう。
次回のラウンドに向けて
- 125y以内のアプローチ練習をして、安定させたい。→ アイアンで転がして寄せることを練習する。
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- ドライバーの打出し方向を一定にするため、ドライバー1球1球を動画で確認 し、原因を探る。フェイスが開いてる?
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練習の記録 2017.02.07
家でどんな練習をすれば上達できるのだろうか?
なんて考えていても仕方ないような気がして
というわけで、家での練習は、実際に誰かが直接自分に指導してくれるわけでは無いので、こういう練習がいいよ!と本や動画を観ながら学んだことを実践しても、そのときの練習が、その通りにできているか誰も判断してくれませんので、自分のスイングの中で気を付けていることを色々と意識しながら、しばらくの期間は素振りをメインにやっていこうと思います。
スイングの中で私が気を付けていること
- 手打ちにならないようにすること(バックスイングで手だけを持ち上げない)
- 猫背にならないようにすること(頭を下げすぎない)
- スタンスに対して上体を平行に保つこと(飛球線を意識する)
- お尻から背中にかける筋肉に力を入れ、右足を固定すること
- 両腕は単純に上げ下げするだけで、左右に振ろうとしないこと
- バックスイングからフォローまで左肩の位置を意識すること
気を付けること多すぎるでしょ!
意識することが多すぎるので、桑田泉さんのクウォーター理論なんかはそのあたりを簡単にレクチャーして、素人でも結果的にいい球が打てるように教えてくれています。DVDや本を読んで、ゴルフを簡単に考えるのもいいのかもしれませんね。
さー素振り素振り
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ゴルフをはじめて約1年半になりました。
これまでのこと
ゴルフをはじめて1年半が経ちましたが、アベレージが130というスコアに苦しんでいます。どんな球技もそれとなくこなせるタイプなので、ゴルフもなんとかなるだろうと思っていたけれど・・・いや~難しいですな~
ゴルフをやる頻度は、ラウンドが2か月に1回くらい、打ちっぱなしの練習が週に1回、少ないときは月1回なんてこともあります。単純にゴルフに接する時間が少なくないかい?という感じですが、2児の父ということもあり、なかなか若い頃のように練習時間が取れません。しかし最近、家庭の事情などもあり、やっと本腰を入れてトライできるようになりました。てなわけでそんな下手くそが少しでも上手くなり、楽しくラウンドできるようにするために、このブログに日記のようにつらつらと書きとめていこうと思います。皆さんの役には立ちませんが、どうかよろしくお願いします。
ゴルフをはじめるキッカケ
ゴルフをはじめるキッカケとなったのは、私の親友(Nおちゃん以下Nおちゃん)のお父さん(Hでさん以下Hでさん)からクラブを一式譲り受けたことです。Nおちゃんは左利きでHでさんは右利きなんてラッキーが重なり、私のところにお古が回ってくることになりました。それまでは周りの友達がゴルフをはじめても、ふ~んそうなんだあ程度にしか感じておりませんでしたが、初めてHでさんに連れて行ってもらったゴルフがとても気持ちの良い感動的な体験だったこともあり、それ以来ゴルフがとても好きになったのです。BUT!好きなだけでは上達できないのがゴルフ!
初めてのラウンド
Hでさんと一緒にまわるときは決まって大宮国際カントリークラブなんですが、初めてのラウンドでも134くらいだったので、HでさんやNおちゃんからは、初めてなのにスコアを付けれるくらいで回れるなんて凄いよと言われ、色々とコース内を走り回りましたが、気持ちの良い体験ができたことを覚えています。
しかもHでさんは、初めてのラウンドで私がゴルフを嫌いにならないよう?カートキャディー付というフルコースを用意してくれました。めちゃくちゃ感謝です!
それからは、Hでさん達だけではなく、友人たちともゴルフに出かけるようになり、新しい大人の遊びを覚え、このブログを書くキッカケにまでつながっていくことになりました。
ゴルフを経験して思うこと
- もっと早いうちから体験したかった(35歳ではじめたゴルフ。この歳で新しいスポーツをはじめて強く思ったことは、自分で思っている感覚と、体が実際に動く結果のずれの差が大きいこと!大きいこと!)
- んでもって、親父や兄弟と一緒にラウンドしたかった。(親父は体を壊し、弟はヘルニヤなので今となってはあとの祭りだけれど・・・)